「初めの一歩」
2012.04.10 テーマ: 高1英語
春です。我が家の近くの桜並木も満開です。
サクセス18も4月9日から新学期が開講しました。
私は今年から、新規開校したサクセス18荻窪校で主として教鞭をとっています。
4月9日は高1英語Tαを担当しました。
Tクラスは池袋校や渋谷校に設置されているTWと並ぶサクセス18の最上位クラスで、
東大や国公立大医学を目指す人のためのクラスです。
とはいえ、初めて高校英語を学ぶ人たちですから、
初回授業は特に基本的な、しかし本質的なことを扱いました。
皆さんは辞書で意味のわからない単語を調べる時にどうしていますか?
辞書の画面に最初に出てきた意味から闇雲に英文に合う意味を探していませんか?
例えば次の英文の中のsubjectの意味を考えてみて下さい。
The road is subject to flooding.
Subjectの意味としては皆さんは「主語」とか「科目」という意味を知っているはずです。
ところがこの英文にこれらの意味を当てはめても一向に意味が通じません。
そこで辞書を調べてみると・・・
1 題目、主題、話題、議題
2 学科、科目、教科
3 主語、主部
4 臣民、国民
5 etc.
いつまでたってもしっくりと来る意味が出てきません。
それもそのはずで、辞書の引き方が根本的に間違っているからです。
辞書で単語を調べる時の鉄則は・・・・
まずその単語の品詞を特定し、辞書でその品詞の項目をみる
ことなのです。
本文の場合は、subjectに冠詞がついていないことなどから、名詞ではなく形容詞ではないかと考え、subjectの形容詞の項目に一気に進んで下さい。
すると以下のような記述が目に飛び込んでくるはずです。
1 〔...に〕従属している、服従している〔to〕
2 〔...に〕かかりやすい、〔...を〕受けやすい、〔...に〕左右される〔to〕
そうすれば文全体の意味もつながります!
「この道路は洪水の影響を受けやすい」
という感じです。
いいですか、これから辞書で単語を調べる際は必ず・・・
単語の品詞を特定してから辞書で意味を調べましょう。
- 2012.04.10 「初めの一歩」




